よくある質問

入園について、よくいただく質問をまとめました。

おむつがまだ取れていないのですが大丈夫でしょうか?


おむつに限らず、食事や衣服の着脱など生活の自立は心の安定につながります。園で安心して暮らすために、ひとりでトイレができるようになっているに越したことはありません。

ただし、そこに至るまでには、いくつかのステップがあります。出たことに気づき、気持ち悪さを感じる。トイレに座ってみる。出るまでの間隔が長くなる。出そうであることに気づき、周囲の大人に伝える。

心理的・身体的ないろいろな側面が絡んでいますので、急にできるようになるわけではありません。入園時にできていなくても構いませんが、保護者の方の協力は欠かせません。

こどもの姿をよく観察しながら、あせらずていねいに関わっていただけたらと考えています。

うちの子、スローペースかもしれません。

誰しも自信のあるところ・気になるところをかかえながら生きています。それを受け入れながら生きていく力を持って欲しいと願っています。

当園では、全てのこどもが等しく保育を受ける権利があると考えています。中には、個別的な大人の支援があった方が、集団の中で自分らしくいれる子もいるかもしれません。

ていねいな対応をするためには準備が必要ですので、気になっている方は是非、事前にこども園までご相談ください。

遊んでばかりで小学校でうまくやっていけるか心配です。

ちゃんと座っていられるか。ひらがなが書けなくて大丈夫か。小学校に向けたトレーニングをしなくて大丈夫か。

ご心配はよくわかりますが、当園では机に向かったり、ひらがなを練習したりするなど、小学校に向けた取り組みは重視していません。

たっぷりと、自分の興味のあるあそびに取り組む中で、「勉強するって楽しいんだな」という気持ちが育っていくのが幼児期です。そんな力が育っていれば、小学校に行った時に、今まで興味がなかったことでも、チャレンジできるようになる。

形だけ座っているけど先生の話を聞いていないのと、おもしろいと思って先生の話を聞いているのとでは全然違いますよね。学習指導要領の改訂によって小学校の考え方が園の方針と近づいてきてはいますが、まだまだ違います。

1年生で段差を感じることもあるかもしれません。でも人生をトータルで見た時に、小学校への準備のための幼児期を過ごすのか、たっぷりと遊んで過ごすのかで、どちらがいいか考えてみてください。



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